北風がぴゅーぴゅーと吹くなか短パンでいると
妙にはしゃいでしまいます。31歳の冬です。
先日、少し実家に帰ってみました。
目的は一つ。
実家の隣の家の黒松の枝一振り!
かっちょいいです。美しいです。素敵です。
この子、去年の暮れに枯れて死んでしまったのです。
死んでいるのにも関わらず、美しいのです。
ドキドキが止まりませんでした。
興奮絶頂。
終いには雪まで降ってきちゃいました。
植物にしても生き物です。
人と同じ生命とするならば
他人から見て、僕のしていることは異常でしょう。
亡骸を作品にするわけですから。
しかし、死んでしまったものから生命を感じるこの感覚。
死を目の当たりにした生命の確認とでもいいましょうか
この話、長くなります。
とりあえず
誠意・敬意を持って向き合いたいと思います。
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